早く脱毛を終わらせたいと思い脱毛を契約する人も多いかと思います。
しかし、実際に契約をしてみると、脱毛完了までに意外と時間がかかるということに気づくと思います。

その理由は毛周期にあります。
今主流の脱毛方法は、ほとんどが毛周期に合わせて脱毛をしていくため、光脱毛の場合だと脱毛完了までに約2年かかります。
しかし、毛周期に合わせた脱毛ができれば、最短で終わらせることも可能です。

今回は、脱毛方法別の毛周期についてご紹介していきます。

脱毛と毛周期の関係

ますは脱毛と毛周期の関係についてご説明していきます。

毛には毛周期と呼ばれるサイクルがあります。
毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」の3つから構成されています。

成長期は毛が新しく生え、成長していく期間のことを指します。
退行期は成長期で成長した毛の成長が止まり、抜け落ちる期間です。
休止期は毛が抜け落ちて、また新しく毛が生えるまでの期間のことです。

この3つのサイクルを繰り返しているのが毛周期です。

脱毛は毛の毛根にある、毛を新しく生やす細胞にダメージを与えることで脱毛することができる仕組みになっています。
しかし退行期の毛は、この毛を新しく生やす細胞と結びついておらず、脱毛の光を照射してもダメージを与えることができません。
また、休止期の毛も退行期の毛同様、毛根の毛を生やす細胞と毛が結びついていないためダメージを与えることができません。
つまり、成長期の期間にある毛しか脱毛することはできません。

通常、成長期の期間にある毛は皮膚表面に生えている毛全体の20〜30%と言われています。
また毛周期は同じ部位でも毛ごとに異なり、目で見て判断できるものではないため、すべての毛にダメージを与えるために何度も通う必要があります。

脱毛は少なからず肌に負担をかけてしまうため、頻繁に照射してしまうと、脱毛の効果はないのに肌を痛めてしまう恐れがあります。
そのため、脱毛方法によって決められている、次の照射までに空けた方がいいという期間は必ず守るようにしましょう。

脱毛方法別の毛周期

光脱毛には主に3つの種類があり、それぞれの毛周期との関係についてみていきましょう。

IPL脱毛

IPL脱毛は光脱毛の中では主流の脱毛方法です。
上記でご紹介したように、毛周期の成長期にある毛にのみ反応する脱毛方法です。
毛根に周辺にあるメラニン(毛の黒い色素)に反応させることで、毛根周辺の毛を新しく生やす細胞にダメージを与えて脱毛していきます。

IPL脱毛では次の照射までに最低2ヶ月は空けることが推奨されています。

SSC脱毛

SSC脱毛も基本的には IPL脱毛と脱毛の仕組みは変わりません。
メラニンに光を反応させ、毛根にダメージを当てて脱毛していきます。

そしてIPL脱毛と同じく次の照射までに、2ヶ月は空けるようにしましょう。

SHR脱毛

SHR脱毛は、今主流のIPL脱毛やSSC脱毛とは異なる脱毛方法です。
光を照射するという仕組みは一緒なのですが、メラニンに光を反応させるのではなく、毛包全体にダメージを与えます。
つまり、IPL脱毛やSSC脱毛では毛根のみに集中してダメージを与えていたのですが、SHR脱毛ではムダ毛全体にダメージを与えるというイメージです。

ダメージを与える範囲が小さいと、その分熱が集中し痛みや熱さを感じやすくなります。
しかし、ダメージを与える範囲がムダ毛全体と広がることで、弱い熱でも十分ダメージを与えることができ、痛みや熱をほとんど感じず脱毛することができます。

また、SHR脱毛の最大の特徴は毛周期に関係なく脱毛できるという点です。
IPL脱毛やSSC脱毛では、成長期の毛にしか反応させることができませんでしたが、SHR脱毛はメラニンがなくても脱毛することができるため、成長期以外の毛も脱毛することができます。

最短では2週間に一度照射することができるので、早い人だと約1年ほどで脱毛が完了する人もいるようです。
毛周期を気にせず脱毛したいという人にはSHR脱毛がおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
光脱毛でも、脱毛方法によって脱毛完了までの期間が異なってきます。
自分の予定に合わせて脱毛方法を選ぶようにしましょう。

おすすめの記事