「脱毛は髙い」というイメージを持っている方は今でも少なくありません。

昔よりも安く受けられるようになったとはいえ、契約する際には慎重になってしまうものです。

実は脱毛の契約にもクーリングオフが適用されることをご存知ですか?
クーリングオフについて知っておけば、脱毛の契約も怖がる必要なし!

 

そこで今回は、クーリングオフとは何なのか、どうやって制度を利用すればいいのかなどをわかりやすくご紹介します。

■クーリングオフとは

ガッツポーズで喜ぶ

契約から8日以内であれば、どんな理由であれ、消費者が契約を一方的に解除できる制度のことをクーリングオフといいます。

消費者に契約が本当に必要なものだったのか、納得できるものだったのかを考え直す時間として、この制度があります。

また、8日以内だからと言って、無条件に解除できるわけではなく、ある一定の条件を満たした場合のみ解除が可能です。

クーリングオフが適用される条件は次の項目で確認しましょう。

■脱毛の契約でクーリングオフが適用される条件

クーリングオフが適用されるには、下記の条件を満たさなくてはいけません。

・契約日から8日以内(契約した日を1日目とします)
・契約金額が5万円以上
・契約期間が1か月以上

「契約から8日以内」という条件は、日数の数え方に気を付けましょう。
ちなみに、8日目の消印は有効とみなされます。

 

脱毛サロンなどによっては、契約金額が5万円以下であっても、サロン独自の返金制度により返金されることもあるようです。
契約書類に返金についての項目があるはずなので、必ず確認しておきましょう。

 

また、すでに施術を受けた場合でも、8日以内ならクーリングオフが可能です。

■クーリングオフのやり方

書類を書く女性

クーリングオフのやり方を詳しく紹介します。

脱毛サロン・クリニックに書面で通知

クーリングオフをする場合の決まった形式は無く、契約解除の旨を紙に書き、相手に送るだけです。

しかし、「書いておかないといけないこと」があるため、ただ契約解除します、と書くだけではだめです。

書面の記入方法

書面の形式が決まっていないため、はがきでも便せんに書いて封筒に入れたものでもかまいません。

また、すべて手書きでも大丈夫です。

 

書面には、下記の内容を必ず書いてください。

・通知日
・契約年月日
・契約金額
・契約内容(契約プランなど)
・会社名(脱毛サロン・クリニック名)
・返金口座情報(支払いを済ませている場合のみ)
・クレジット会社名(クレジットで契約・支払した場合のみ)
・契約解除する旨の文章

書き終わったらコピーをとっておき、保管しておきましょう。

配達記録の残る配達方法で送る

書面を送る際は、配達記録が残る方法で送るのが安心です。

ただポストに投函しただけだと、相手が受け取っていないと言って返金されなかったり、8日過ぎていたりとトラブルに繋がる可能性があります。

 

「簡易書留」もしくは「特定記録郵便」で送るのがおすすめです。

どちらも発送記録が残りますし、配達状況をインターネットで確認することが可能です。

配達方法特徴
簡易書留署名もしくは受領印が必要なため、相手に直接配達される
特定記録郵便郵便受けに配達される

確実に受け取ってもらえる簡易書留がより安心でしょう。

 

内容証明郵便でも配達記録を残すことはできますが、1行〇〇文字までと決まっていたり、大きい郵便局でしか利用できなかったりと、少し手間がかかります。

■まとめ

クーリングオフについての情報をまとめてみましたが、いかがでしたか?

クーリングオフは8日を過ぎると利用できないので、契約を結んだ後に「やっぱりやめたい!」と思ったら早めに行動しましょう。

必要事項の書き漏れをしないように注意し、配達記録の残る方法で送ってくださいね。

もしクーリングオフ期間を過ぎてしまったら、脱毛サロンやクリニックが設けている、中途解約制度を利用するのも手です。

 

どちらにせよ、契約する際は契約内容をきちんと確認しましょう!

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