女性の素足

ブラジリアンワックスは長持ちするので、しばらく手入れが要らなくなる脱毛方法です。

生えている毛をすべて掴んで抜くので、剛毛も産毛もごっそりとれて仕上がりがキレイなんです!

しかし、ブラジリアンワックスは脱毛のコツを掴まないと失敗しやすく、予想外に痛いダメージをうけてしまうことも・・・。

失敗すると肌トラブルになることがあるため、適切な使い方やコツを知っておきましょう。

ブラジリアンワックスの使い方や失敗を避けるコツをご紹介します!

ブラジリアンワックスとは?

ブラジリアンワックスとは

瓶_ワックス

ブラジリアンワックスは粘着力の高いワックスを使って、ストリップス(シート)についた毛を引っ張ることで毛根から毛を抜く脱毛方法です

ワックス脱毛で使われるワックスには、ハニーワックスやシュガーワックスなどが材料の水で流せる水性ワックスと、松脂やロジンなどをベースにしたクレンジングオイルで落とす油性ワックスがあります。1cm前後の長い毛には水性ワックス、5mm程度の短い毛には油性ワックスが効果的です。その他2mm程度の長さから脱毛ができるハードワックスもあります。

素材へのアレルギーが無ければ、顔やデリケートゾーンなど、脱毛する場所を選ばずに使用することができます。

 

メリット

脱毛イメージ・ムダ毛の無い女性

  • デリケートゾーン(V・I・Oライン)や顔脱毛が利用ができる
  • 毛根から抜くので、生えるまでの期間が長い(2~8週間)
  • 脱毛箇所によっては家庭でもセルフ脱毛が可能
  • 毛の周期を気にせずに脱毛可能
  • 産毛や細い毛の脱毛ができる
  • 日焼けや黒子やシミのある場所も脱毛可能

 

現在生えている毛を掴まえて抜くので、産毛等の細くて薄い毛も一気に処理ができます。

さらにレーザー脱毛などと違って、色素に反応する方法ではないため、日焼けの肌にも黒子やシミがある肌ても脱毛ができます。

デリケートゾーンや顔の脱毛もできるので、アンダーヘアの脱毛・ハイジニーナになることも可能です。

ブラジリアンワックスで失敗!?

モノクロ_外人女性

ブラジリアンワックスは家庭でも使用することができる脱毛方法です。

しかし、やり方やケアなどにコツがあり、使用方法を間違えると肌に大きなダメージを与えてしまう恐れがあります。

失敗したときはどうなる?

顔を隠す女性

基本的な使い方ができていないと、予期せぬ肌トラブルになることがあります。

  • 毛が引っ張られて千切れる衝撃での痛み
  • 毛が根元から抜けずに残る切れ毛
  • 毛穴の中で千切れた毛が炎症で膨らんだ皮膚の中で成長する埋没毛
  • 肌を引っ張ったり、摩擦したことで赤い跡のつく毛嚢炎
  • 肌を引っ張ってしまってはがした時に赤みがでる

さらに、脱毛後のケアや処置が十分でないと、跡に残るトラブルになります。

ケア不足による毛穴の開きや毛穴汚れ、色素沈着が起きて黒ずみに繋がることも考えられます。

肌の乾燥や、ワックス剤が体に合わないとアレルギー反応(かゆみ・しっしん・腫れ・赤み)が出ることもあります。

 

多い失敗の理由とは?

パソコンで調べる手

どういった原因で肌トラブルが起こってしまうのでしょうか。

症状ごとに原因を見ていきましょう。

 

痛みや切れ毛の失敗理由

毛が千切れる衝撃での痛みは、毛が長すぎるか、根元にしっかりワックスが付いていない状態です。

そのため、引っ張ると毛が引っ張られてしまい、痛みと衝撃が大きくなります。

途中で切れないようにしっかり根元から脱毛することが重要です。

さらに、根元からきれいに抜くことで毛の残りを防ぎ、埋没毛の予防にもなります。

 

肌の赤みや腫れ

肌を引っ張ったり、摩擦したことで赤い跡のつく毛嚢炎や、肌を引っ張ってしまってはがした時に赤みがでる状態が起きることがあります。

この場合は、毛じゃなく肌がシートに張り付いて引っ張られてしまうことで起きます。

肌の方にワックスが張り付かないようにケアしたり、たるみやしわはぴんと張ってから行う必要があります。

 

毛穴トラブルと黒ずみ

毛穴の開きや乾燥などでのかゆみ、開いた毛穴に汚れが溜まってしまうケースは、処理のクーリングや保湿ケアが十分に行われていないことで起きます。

処理後に雑菌が入らないよう殺菌も行なっておくことがオススメです。

適切なケアにより、色素沈着が起きて黒ずみに繋がるリスクを予防することができます。

 

ブラジリアンワックスに向かない人

悩む女性

【ブラジリアンワックスに向かないタイプ】

  • 面倒くさがりで大雑把
  • 処置前や処置後のケアを自分でしたくない
  • 脱毛作業に時間をかけるのが嫌

 

こうしたタイプはブラジリアンワックスや家庭での脱毛ケアに向きません。

脱毛ケアの前の下準備やワックスの扱いを雑にして失敗してしまうことが考えられます。

家庭での脱毛は、処理前のケアやアフターケアを省略すると肌トラブルが起きる恐れがあります。

そのため、家庭でのブラジリアンワックス脱毛には、処置前・処置後のケアを丁寧にできる人が向いていますね。

「面倒くさいケアをなしで失敗したくない」という方は、脱毛サロンで施術してもらう方が安心です。

とくに毛の流れが複雑なデリケートゾーンなどの脱毛は、施術してももらう方が安心で楽にできます。

失敗しないポイント

ホワイトボード前に立つ女性

ブラジリアンワックスの基本的な流れから、失敗しないポイントについて解説します。

基本の使い方

  1. 脱毛箇所を洗うなどして清潔にする。
  2. ワックスをスパチュラで毛の流れに沿って塗り広げる
  3. ストリップス(シート)をワックスの上から貼って密着させる
  4. 毛の流れと逆にはがす。

※ハードワックスの場合はストリップスを使わず、ワックスが固まったらワックスを引っ張ってはがすことができます。

 

失敗しないポイント

どのポイントに注意すれば失敗を防ぐことができるのでしょうか。

詳しく見てみましょう。

ワックスの硬度

容器に入ったゲル・ワックス・クリームとろうそく

ワックスの温度と硬さは失敗だけでなく、やけどをしないためにも重要なポイントです。

70度などワックスが熱すぎる状態だと、トロトロとすぐ垂れたり落ちたりする液状になります。

この状態では平たく塗ることは難しく、また熱すぎるので肌に乗せたらやけどしてしまいます。

温め過ぎた場合は肌の体温より少し熱めの40度前後まで冷まして、ドロドロの水飴状になるまで待ちます。

これ以上冷たくなるとスパチュラに取りにくく、塗る時に長い毛と絡んで引っ張ってしまうことがあります。

ワックスが硬すぎると、塗る際の毛を巻き込んで千切れるので、肌への負担や痛みがあります。

ワックスの温度に注意して、平坦になるように薄めに塗ってください。

 

1回の脱毛範囲

狭い範囲にワックスを広げる

一気に脱毛したいからといって、ワックスの広げ過ぎは失敗の元です。

広範囲を一気にするために、塗り広げるのには時間がかかります。

この時間でワックスが冷え固まると、上手くストリップスと張り付かなくなります。

また、範囲が広がると平坦に塗るのが難しくなっていきますし、はがす際に上手く抜けずに痛みを感じます。

毛先だけにつけると抜けないので、毛の根元をしっかり覆うように塗り、狭い範囲での脱毛を繰り返しましょう。

Iラインやへそ毛、男性のひげなど、部位によって毛の流れが違います。

部位ごとの毛の流れに合わせて塗って、流れに逆らってはがすようにしてください。

はがす時のやり方

脚と手

はがす時にもコツがあります。

垂直に上に持ち上げてはがしてしまうと肌を引っ張ってしまい、肌にも毛根にも負担がかかります。

また、ゆっくり少しずつはがすと毛が抜けずに引っ張られるだけになります。

はがす際には、肌を押さえながら肌と並行に勢いよくはがします。

怖がらずに、ばりっとはがす方が痛みも少ないですよ。

はがす方向は塗った方向とは逆、毛の流れに逆らってはがしましょう。

 

成功へのひと手間ポイントはコレ!

毛の長さの調整

シェーバー画像

抜く際の毛の長さは、長すぎても短すぎても上手く抜けません。

ワックスの種類に合わせて長さを調整しておきましょう。

シュガーワックスやハニーワックスの場合は、1cm前後程度の長さで整えます。

油性ワックスの場合は5mm程度の長さ、ハードワックスは2mm程度の長さに調整します。

長さを整えるのは難しいので、毛を剃って生えてくるまで待つか、シェーバーで長さを調整します。

デリケートゾーンの太い毛にはヒートカッターや長さの調整ができるシェーバーがあると便利ですね。

脱毛前に整えておくことで、ワックスを均一に広げられやすくなりますし、きれいに抜くのも容易になります。

油分や汚れの除去

お風呂・泡

脱毛する場所に、汚れやホコリ、油分が付着しているとワックスが上手く毛につきません。

毛を上手く掴めないと、毛が抜けず、引っ張るだけになってしまいます。

痛いだけで抜けず、途中で切れてしまうなど切れ毛・埋没毛トラブルにもなるかもしれません。

脱毛個所を洗ってしっかりタオルに吸水させるか、ホットタオルで脱毛前に拭うようにするとワックスが付着しやすくなります。

 

ベビーパウダーをはたく

パウダー

ベビーパウダーを緩衝材にすることで、肌とワックスの密着を避けることができます。

肌に張り付かないので、ワックスをはがす時に肌を引っ張らず、痛みの軽減ができます。

さらに、水分を適度に乾かすのにも有効で、水分を乾かしてワックスと毛の密着率を上げる効果があります。

はたきすぎると毛にワックスが付着しなくなります。

ベビーパウダーははたきすぎず、薄く塗るようにしてみましょう。

ストリップスのカット

はさみ

シュガーワックスやハニーワックス、油性ワックスを使う時にはストリップス(不織布)を使用します。

ストリップスのサイズが大きいと、脱毛個所によっては上手く脱毛ができません。

それに1回の脱毛範囲を狭めるのにも、ストリップスにあまりスペースがでるのでもったいないです。

場所や範囲に合わせて適切なサイズにカットして使うことで、より多くの回数の脱毛にも使うことができます。

 

後に残さない!肌ケアでツルスベ美肌

肌に優しいブラジリアンワックスを選ぶ

肌への負担を減らしたい、肌をきれいに保ちながら脱毛したいですよね!

そんな肌への負担が少ない人気のブラジリアンワックスをピックアップ紹介します。

 

商品名:ANGELICA Natural SugarWax
画像:アンジェリカワックス
単品価格:3,600円(税抜)
特徴:純国産無添加ワックス。都内のサロンでも使用されている本格派の水性ワックスです。ハニー・シュガー・レモンで作られており、温めが不要なので家庭でも安心して利用できます。
商品名:NuLLブラジリアンワックス
NULLハニーシュガーワックス
単品価格:2,760円(税抜)
特徴:ハニーシュガーワックス。剛毛男性向け向けの脱毛力を誇るものの、女性の肌にも使用可能な自然素材。温め不要なので、家庭でも安全に脱毛することができます。

商品名:初めてのブラジリアンワックス脱毛BABY WAX
BABYワックス
単品価格:2,480円(税込)
特徴:ハニーシュガーワックス。大容量ワックスなので、失敗しがちな初めての人にも安心。温め不要で家庭で安全に脱毛することが可能です。

 

アフターケアでツルスベ美肌

ローションでの冷却・引き締め

スキンケアアイテム

脱毛の後は、肌を引き締めるケアが必要です。

毛根から抜くので毛穴が開くため、冷却(クーリング)・収斂化粧水やローションでの引き締めを行いましょう。

保冷剤や冷やした氷タオル、沈静用のローションをよく冷やして、脱毛が終わった所の毛穴を引き締めます。

これにより、腫れや痛み、毛穴開きや毛穴の黒ずみを予防する効果が期待できます。

 

保湿

クリーム

切れ毛ができてしまったり、中に毛が残った場合は、埋没毛を防ぐためのケアが必要です。

殺菌ケアと保湿ケア、1日置いてからスクラブの入ったクリームなどでケアをしましょう。

殺菌により、毛穴周辺の皮膚が厚くなるのを予防し炎症を防ぎます。

中に残った毛が出やすいように、保湿で肌を柔らかくして、スクラブで詰まりを予防しましょう。

 

抑毛ケア

石鹸

肌に優しいといっても何度も脱毛を続けるとやはり負担がかかるものです。

脱毛後の状態を長持ちさせる抑毛ローションや抑毛石鹸などを取り入れて、毛の成長を遅くするのがオススメです。

また抑毛効果で毛が細く柔らかくなると、抜くときの痛みや内出血の恐れも減ります。

徐々にケアが楽になっていくので、取り入れて見るといいですよ。

 

ブラジリアンワックスの使い方まとめ

水着の女性

ブラジリアンワックスの脱毛方法・使い方について解説しましたがいかがでしたでしょうか。

【ポイントまとめ】

  • 失敗を防ぐには、脱毛前・脱毛後の準備やケアが重要
  • ワックスの温度やはがす範囲、はがし方への注意がトラブルを予防するポイント
  • 脱毛前に毛の長さの調整・肌の保護・ストリップスのカットをしておくこと
  • 脱毛後のスキンケアや抑毛ケアで、トラブルなしのツルスベ美肌を維持できます。

ブラジリアンワックスは、ポイントを押さえて脱毛することできちんとした脱毛効果が発揮されます。

動画でやり方のポイントを紹介している商品サイトがありますので、購入後は商品サイトの動画を参考にしてみてもいいでしょう。

 

ブラジリアンワックスはレーザー脱毛や光脱毛と違い、顔やデリケートな部分の脱毛が安価でできるのが魅力です。

正しい使い方を覚えて、全身ツルスベ美肌になってみてくださいね♪

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