自己処理をしていて、黒くブツブツと鳥肌のような状態になってしまったことはありませんか?
実はそれは埋没毛と呼ばれる肌トラブルです。

正しいケアが出来ていないことが原因で引き起こされてしまいます。

埋没毛ができる原因や対策についてご紹介していきます。

埋没毛とは?

埋没毛とは毛が皮膚の中に埋もれてしまい、肌表面に出てこれず皮膚の中で成長してしまった状態の毛のことを指します。

見た目には皮膚の中に黒い固まりができてしまったり、黒くブツブツと鳥肌のようになってしまうことがほとんどです。
くるくると輪っか状に皮膚の中で生えている様子が見えることもあります。

黒くブツブツと鳥肌のようになっていると、ムダ毛が処理できていないようにも見えてしまいます。
しかし肌の表面に毛が出ていない状態なので、自分で処理することが難しいのです。

また、放っておくと黒ずみや毛穴が炎症を起こし、しこりになってしまうこともあります。

埋没毛になる原因

埋没毛の大きな原因は、毛穴が塞がってしまい、毛が肌表面に出てこれないことにあります。
正しい自己処理が行われていないと、毛穴が塞がってしまう原因になります。

【自己処理の頻度が高い】

自己処理の頻度が高いと、その分肌への負担が大きく、毛穴が塞がってしまいやすくなります。

【脱毛ワックスや毛抜きで処理している】

脱毛ワックスや毛抜きでの処理は毛を根本から抜くことになります。
毛を根本から抜くと、新しい毛が生えてくるまでに時間がかかります。
新しい毛が生えてくるスピードよりも、肌が再生し毛穴が塞がってしまう方が早いので、結果的に埋没毛になってしまいます。

【1つのカミソリを1ヶ月以上使用している】

カミソリの寿命は約2~3週間です。
それ以上長く使用すると、肌を傷つけてしまう原因になってしまいます。
肌が傷つくと毛穴が塞がってしまいやすくなります。

【カミソリで逆剃りしている】

カミソリで逆剃りをすることでも、肌が傷ついてしまうので毛穴がふさがりやすくなってしまいます。

埋没毛を放置するとどうなるの?

埋没毛を放置すると炎症を起こしてしまうこともあります。
埋もれてしまった毛が皮膚の中で成長し続けると、周りの皮膚を刺激し炎症を起こしてしまいます。
炎症が起こると腫れてしまったり、毛のう炎の原因となってしまいます。

また、毛穴の炎症が原因でしこりができてしまう可能性もあります。
炎症した跡が黒ずみとして残ってしまうこともあります。

埋没毛を放置してしまうと、さらに肌トラブルを引き起こしてしまうことになるので、放置はしないようにしましょう。

埋没毛ができてしまった時の改善策

埋没毛を見つけた時は自分で引き出してしまいたくなりますが、絶対にしてはいけません。
爪や毛抜きなどで皮膚表面を破り引き出そうとすると、雑菌が入り込んでしまい炎症したり化膿してしまう危険があるからです。

もし埋没毛ができてしまった場合には無理矢理引き出すのではなく以下の方法を試してみて下さい。

【肌をしっかり保湿する】

クリームなどでしっかり保湿すると、肌表面が柔らかくなります。
肌が柔らかくなると、埋没毛も表面に出やすくなります。

やり方は入浴後に保湿クリームを手でなじませていくだけです。
肌表面近くに埋もれている毛なら、クリームを伸ばす時の摩擦だけで表面に出てきてくれます。

肌への負担も少ないので1番おすすめの方法です。

【スクラブやピーリングを使う】

スクラブやピーリングを使って古い角質を除去することでも、埋没毛を解消することができます。
しかしやりすぎると、肌を痛めてしまう可能性があるのでやりすぎは禁物です。
週に1回のペースで行うのがおすすめです。

スクラブやピーリングの後は肌が乾燥しやすくなっているので、しっかり保湿するようにしましょう。

【毛抜きで抜く】

毛抜きで抜くといっても、埋もれている毛を無理やり抜くというわけではありません。
皮膚表面に毛先が少し出ている毛の場合、毛先を毛抜きで掴み慎重に抜いていきます。
毛抜きで掴める部分が毛先しかないので、一気に抜こうとすると切れてしまうのでゆっくり抜くようにしましょう。

あくまで毛先が出ている毛だけ抜くようにして、完全に埋もれてしまっている毛を無理やり出すことは辞めて下さい。

埋没毛を防ぐための対策

次に埋没毛を防ぐ為の対策についてご紹介していきます。

こまめにスクラブする

普段からこまめにスクラブを行うようにしましょう。
肌のターンオーバーは通常28日周期です。
しかし年齢を重ねたり、生活が不規則になることでも少しずつ周期が遅れてきます。
ターンオーバーの周期が遅くなると古い角質が溜まり埋没毛を引き起こしやすくなってしまいます。

ですので、普段からスクラブを週に1回程度のペースで行い、古い角質が溜まらないようにしましょう。

自己処理の回数を減らす

カミソリや毛抜き、脱毛ワックスなど方法に関わらず、自己処理では少なからず肌に負担がかかってしまいます。
肌に負担がかかると、毛穴が塞がり埋没毛を引き起こしてしまうので、自己処理の頻度を減らすようにしましょう。
特にカミソリでの処理だと、すぐにまたムダ毛が気になってきてしまうと思いますが、多くても3日に1度のペースでの処理がおすすめです。

肌への負担を減らして自己処理する

肌に負担がかかると埋没毛を引き起こしやすくなるので、肌の負担を減らしながら自己処理を行うことも大切です。
・カミソリで処理する場合にはシェービングクリームを使う
・毛を抜く時は毛の生えている向きに沿って抜く
・処理後は念入りに保湿する
などのように、処理前後のケアを徹底することで肌への負担を減らすことができます。

肌のターンオーバーを正常な状態に保つ

肌のターンオーバーは通常28日周期です。
しかし年齢を重ねると代謝が落ちてくるので、周期が少しずつ遅れてきます。
また、睡眠時間や食生活が乱れることでも、正常にターンオーバーが行われなくなってきてしまいます。

・遅くても夜の12時には眠るようにする
・3食しっかり食べる
・栄養が偏らないよう積極的に野菜も取り入れる
などを、意識するだけでも肌のターンオーバーを正常に保つことができます。

生活習慣を見直すことも、肌のターンオーバーを正常に行い、埋没毛を防ぐことには必要です。

サロンやクリニックで脱毛する

自己処理ではどうしても肌トラブルを引き起こしてしまいやすいです。
埋没毛や肌トラブルを極力避けたいという人には、サロンやクリニックでの脱毛もおすすめです。
サロンやクリニックでは光脱毛やレーザー脱毛を行うので、肌表面を傷つけることはありません。
ですので、埋没毛のような肌トラブルも起きにくくなります。

もし肌トラブルが起こってしまった場合でも対応してくれるクリニックなどもあるので、自己処理に不安がある方はクリニックなどの医療機関での脱毛がおすすめです。

埋没毛対策のおすすめはスクラブケア

スクラブケアがいい理由

スクラブケアでは古い角質をとることができるので、繰り返し行うことで埋没毛を改善することができます。
また無理やり皮膚を剥がしたりする訳ではなく、あくまでふるくなった角質のみを取り除くことができるので、肌への負担も少なくてすみます。

スクラブケアの方法

スクラブは清潔な肌に行うことが大切です。
そして、肌が多少濡れている状態の時が滑りもいいので、入浴中の体を洗った後にスクラブケアをするのがおすすめです。
また入浴中であれば古い角質がふやけているのでスクラブの効果もあがります。

適量を手にとり、スクラブしたい部分にのせて、円を描くようにくるくるとマッサージしていきましょう。
力は入れず優しくなでるようにマッサージするのがポイントです。
大体1習慣に1回程度で行うのがおすすめです。

※肌トラブルがある時は行わないようにしてください。

スクラブを自作する

スクラブは自分で簡単に作ることもできます。
自作のスクラブには沢山の種類がありますが、1番簡単に作るなら砂糖とオリーブオイルで作るタイプがおすすめです。
砂糖とオリーブオイルを2:1の割合で混ぜるだけで出来上がりです。

他にも砂糖の代わりに塩を使ったり、オイルも好みのものを使ったり、ハチミツを混ぜたりなどアレンジも自由自在です。
色々試して自分好みのスクラブを作ってもいいかもしれません。

おすすめのスクラブ3選

ハウスオブローゼ Oh! Baby ボディスムーザーN


参考価格:2140円
有名コスメサイトでも殿堂入りするなど、ボディスクラブとして人気のハウスオブローゼのOh! Baby ボディスムーザー。
温泉成分でできていることや、大小様々な大きさの粒が配合されている為、肌馴染みがいいのが特徴です。
37度と体温に近い温度で溶け出すので、軽いマッサージのみで溶け、肌に負担がかかりません。

サボン ボディスクラブパチュリラベンダーバニラ


参考価格:3250円
ミネラルが豊富に含まれていると言われる死海の塩、アーモンド・ホホバ・ボラージなどの天然由来のオイルで作られたスクラブ。
使用後はシルクのようにすべすべでなめらかな肌になると好評です。
香りの種類も豊富で、多くのランキングで常に上位にランクインするほどの人気ぶりです。

オルビス ホディスクラブジャム


参考価格:1520円
クオリティーが高いのにコスパもいいことで人気のオルビスのスクラブ。
週に数回使っても半年以上使えるほど。
これ1つでスクラブはもちろん、ボディシャンプーの代わりに使用することもできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
埋没毛は放っておくとさらに深刻な肌トラブルを引き起こしてしまう可能性もあります。
早めのうちに対処するようにしましょう。

また埋没毛にならない為の対策として、スクラブを普段から取り入れるものおすすめです。
正しいケアで埋没毛を防いで自己処理を行っていきましょう!

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